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青山悟
SATORU AOYAMA
(ツアーガイド,スタジオ公開ツアーのみ)
ロンドン・ゴールドスミスカレッジのテキスタイル学科を1998年に卒業、2001年にシカゴ美術館附属美術大学で美術学修士号を取得。現在は東京を拠点に活動。
工業用ミシンを用い、近代化以降、変容し続ける人間性や労働の価値を問い続けながら、刺繍というメディアの枠を拡張させる作品を数々発表している。2024年個展「青山悟 刺繍少年フォーエバー」(目黒区美術館)を開催。令和6年度(第75回)芸術選奨新人賞(美術部門)受賞。
ロンドン・ゴールドスミスカレッジのテキスタイル学科を1998年に卒業、2001年にシカゴ美術館附属美術大学で美術学修士号を取得。現在は東京を拠点に活動。
工業用ミシンを用い、近代化以降、変容し続ける人間性や労働の価値を問い続けながら、刺繍というメディアの枠を拡張させる作品を数々発表している。2024年個展「青山悟 刺繍少年フォーエバー」(目黒区美術館)を開催。令和6年度(第75回)芸術選奨新人賞(美術部門)受賞。

市川平 TAIRA ICHIKAWA
(ツアーガイド,スタジオ公開11/16,22,23)
1965年大田区生まれ、大田区在住。1991年武蔵野美術大学大学院修了。現代的なモチーフを選び、彫刻に様々な素材や要素を取り入れ、SF的な物語性を感じさせる作品群を制作。2016年より元彫刻家の特殊照明作家として、多数のコラボレーションワークを実現。2021年「市川平セルフコラボ展」(発電所美術館) 2020年「岡本太郎美術館 20 周年記念展」(川崎市岡本太郎美術館)
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
生まれ育った時代、環境、人々との交流の中から新しいアイデアが生まれてくる。それをカタチにする能力、経験、場所、空間も重要だ。
1965年大田区生まれ、大田区在住。1991年武蔵野美術大学大学院修了。現代的なモチーフを選び、彫刻に様々な素材や要素を取り入れ、SF的な物語性を感じさせる作品群を制作。2016年より元彫刻家の特殊照明作家として、多数のコラボレーションワークを実現。2021年「市川平セルフコラボ展」(発電所美術館) 2020年「岡本太郎美術館 20 周年記念展」(川崎市岡本太郎美術館)
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
生まれ育った時代、環境、人々との交流の中から新しいアイデアが生まれてくる。それをカタチにする能力、経験、場所、空間も重要だ。

河合 政之 Masayuki Kawai
(スタジオ公開11/23、招待スピーカー、展示)
1972年大阪生まれ。ヴィデオ・アーティスト。映像の本質についての考察やメディア社会批判の観点から、90年代より現代美術、映画、ライヴ・パフォーマンスなどジャンルを横断する活動をおこない、世界30カ国以上で作品を発表。2017年より大田区梅屋敷にアトリエを構える。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
近傍のクリエイター・製作者(アーティスト、建築家、デザイナー、技術開発者、工場etc)との交流・共同作業。国際的多様性(移民・来日外国人)豊か、かつローカル(下町)な地域環境。
1972年大阪生まれ。ヴィデオ・アーティスト。映像の本質についての考察やメディア社会批判の観点から、90年代より現代美術、映画、ライヴ・パフォーマンスなどジャンルを横断する活動をおこない、世界30カ国以上で作品を発表。2017年より大田区梅屋敷にアトリエを構える。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
近傍のクリエイター・製作者(アーティスト、建築家、デザイナー、技術開発者、工場etc)との交流・共同作業。国際的多様性(移民・来日外国人)豊か、かつローカル(下町)な地域環境。

荻野夕奈 Yuna Ogino /Studio Zuga
(スタジオ公開11/15,16,22,23、個展)
1982年東京都生まれ。2007年東京藝術大学大学院美術研究科修了後、アーティスト活動を始め、国内外で絵画作品を発表している。自己・女性性、生命、関係、愛などをテーマに、花や身体をモチーフにした半抽象画を描く。油彩やドローイング作品制作以外にも、ライブペインティングやファッションブランドとのコラボレーション、ミューラルの展開など、幅広く活動する。
近年の主な展覧会に、2025年「Dim Warmth」(THE PLUG/東京)、「Multilayered emotions」(日本橋三越コンテンポラリーギャラリー/東京)などがある。
1982年東京都生まれ。2007年東京藝術大学大学院美術研究科修了後、アーティスト活動を始め、国内外で絵画作品を発表している。自己・女性性、生命、関係、愛などをテーマに、花や身体をモチーフにした半抽象画を描く。油彩やドローイング作品制作以外にも、ライブペインティングやファッションブランドとのコラボレーション、ミューラルの展開など、幅広く活動する。
近年の主な展覧会に、2025年「Dim Warmth」(THE PLUG/東京)、「Multilayered emotions」(日本橋三越コンテンポラリーギャラリー/東京)などがある。

松本力 Chikara Matsumoto
(ツアーのみスタジオ公開、展示)
1967年東京生まれ、在住。1991年多摩美術大学美術学部デザイン科GD専攻卒業。コマ割の絵で映像作品を制作。オルガノラウンジや音楽家VOQとのライヴ、手製映像装置でワークショップを行う。2019年「さよならをいって、それからであう旅」(横浜市民ギャラリーあざみ野)、「記しを憶う」(東京都美術館)、2021年「第13回恵比寿映像祭」(東京都写真美術館)、2024年「多次元家族」(Goozen)、2025年「みちをゆきこ ちから」(Safi)など。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
3歳の頃から住んでいるので、作品制作の精神的な背景として、反映されていると思います。
1967年東京生まれ、在住。1991年多摩美術大学美術学部デザイン科GD専攻卒業。コマ割の絵で映像作品を制作。オルガノラウンジや音楽家VOQとのライヴ、手製映像装置でワークショップを行う。2019年「さよならをいって、それからであう旅」(横浜市民ギャラリーあざみ野)、「記しを憶う」(東京都美術館)、2021年「第13回恵比寿映像祭」(東京都写真美術館)、2024年「多次元家族」(Goozen)、2025年「みちをゆきこ ちから」(Safi)など。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
3歳の頃から住んでいるので、作品制作の精神的な背景として、反映されていると思います。

守屋美加
Mika Moriya
(スタジオ公開11/15,16,22,23,29,30、展示)
1988年大田区生まれ。2013年、東海大学大学院芸術学研究科造型芸術専攻修了。
イベント名『呼吸する家』
日時 11:00-15:30 11/15,11/16,11/22,11/23,1/29,111/30
油絵を中心とした絵画や近年では、インスタレーションなどで表現活動を行っている。
制作を通して、様々な方向から人間を見つめている。個展、グループ展多数。南端東京の先駆けである大田区OPENアトリエには、2021年から毎年参加している。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
以前、大田区に流れる呑川を作品のモチーフとして描いたことがあります。毎日目にする汚染された川は時に泡立ち、異臭を放ち奇妙な色に染まります。それでも生き物たちの営みがあるのです。詳細が見えなくなる夜には、光を反射して美しく見えます。様々な表情を見せる奇妙な川からは、インスピレーションを受けました。
1988年大田区生まれ。2013年、東海大学大学院芸術学研究科造型芸術専攻修了。
イベント名『呼吸する家』
日時 11:00-15:30 11/15,11/16,11/22,11/23,1/29,111/30
油絵を中心とした絵画や近年では、インスタレーションなどで表現活動を行っている。
制作を通して、様々な方向から人間を見つめている。個展、グループ展多数。南端東京の先駆けである大田区OPENアトリエには、2021年から毎年参加している。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
以前、大田区に流れる呑川を作品のモチーフとして描いたことがあります。毎日目にする汚染された川は時に泡立ち、異臭を放ち奇妙な色に染まります。それでも生き物たちの営みがあるのです。詳細が見えなくなる夜には、光を反射して美しく見えます。様々な表情を見せる奇妙な川からは、インスピレーションを受けました。

伊藤弘子/
HIROKO ITO_TAIRU
(ツアーガイド,スタジオ公開11/16,22,23)
NY・FITで学び、コム デ ギャルソンでの経験を経て、自身のブランド「HISUI HIROKO ITO」を25年間主宰。服を“構造と思考のメディア”と捉え、数字と形の関係性を探求。東京都現代美術館「オバケとパンツとお星様」など美術領域でも活動。大田区大森で海苔問屋も営み、地域と多様な文化を行き来しながら表現を続けている。ドレスメーカー学院講師。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
鉄工所跡地にマンションが立ち、新しい人々が集う大田区大森。このまちで生まれる出会いやエネルギーを、創作の原動力にしています。
NY・FITで学び、コム デ ギャルソンでの経験を経て、自身のブランド「HISUI HIROKO ITO」を25年間主宰。服を“構造と思考のメディア”と捉え、数字と形の関係性を探求。東京都現代美術館「オバケとパンツとお星様」など美術領域でも活動。大田区大森で海苔問屋も営み、地域と多様な文化を行き来しながら表現を続けている。ドレスメーカー学院講師。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
鉄工所跡地にマンションが立ち、新しい人々が集う大田区大森。このまちで生まれる出会いやエネルギーを、創作の原動力にしています。

UKAW/松田和久_TAIRU
(モデレーター、スタジオ公開11/16,22,23)
1985年北海道生まれ 。2009年東京藝術大学建築科修士課程修了。国内外の設計事務所勤務の後UKAW設立。近作に「KOCA」2019年、「大森の立体格子」、「ヤスラボ」、「SOIL」2025年など。大田区を中心に、アーティスや町工場等地域の他分野のプレーヤーとの共同プロジェクトの企画運営も多数行う。
1985年北海道生まれ 。2009年東京藝術大学建築科修士課程修了。国内外の設計事務所勤務の後UKAW設立。近作に「KOCA」2019年、「大森の立体格子」、「ヤスラボ」、「SOIL」2025年など。大田区を中心に、アーティスや町工場等地域の他分野のプレーヤーとの共同プロジェクトの企画運営も多数行う。

YOCHIYA_TAIRU
(スタジオ公開11/16,22,23、AF城南島)
わたし達は、制作のプロセスに大切なものがあると思っています。 伝統・技術・人々の手の力や知恵に敬意を払い、マテリアル以上プロダクト未満というその曖昧な領域に着目し、様々な視点から観察・記録・実験を通し表現活動をしています。 They believe that there is something of deep significance in the process of creation. With deep respect for tradition, craftsmanship, and the wisdom and power of human hands, they focus on the ambiguous realm that lies "beyond material, yet not a product", and create artworks through observation, documentation, and experimentation from various perspectives. 2007年 武蔵野美術大学芸術文化学科卒業 2010年 Central Saint Martins BA Product Design 卒業 2019年 YOCHIYA活動開始 2023年 PAN Amsterdam (Amsterdam) 2024年 Collectible (Brussels) 2024年 PAD PARIS (Paris) 2024年 BAD+ (Bordeaux) 2024年 Salon ART + DESIGN (New York) 2025年 ALCOVA MILANO (Milano) 2007 Graduated from Musashino Art University, Department of Arts and Culture 2010 Graduated from Central Saint Martins, BA Product Design 2019 Started activities as YOCHIYA 2023 PAN Amsterdam (Amsterdam) 2024 Collectible (Brussels) 2024 PAD Paris (Paris) 2024 BAD+ (Bordeaux) 2024 Salon Art + Design (New York) 2025 ALCOVA MILANO (Milan)
わたし達は、制作のプロセスに大切なものがあると思っています。 伝統・技術・人々の手の力や知恵に敬意を払い、マテリアル以上プロダクト未満というその曖昧な領域に着目し、様々な視点から観察・記録・実験を通し表現活動をしています。 They believe that there is something of deep significance in the process of creation. With deep respect for tradition, craftsmanship, and the wisdom and power of human hands, they focus on the ambiguous realm that lies "beyond material, yet not a product", and create artworks through observation, documentation, and experimentation from various perspectives. 2007年 武蔵野美術大学芸術文化学科卒業 2010年 Central Saint Martins BA Product Design 卒業 2019年 YOCHIYA活動開始 2023年 PAN Amsterdam (Amsterdam) 2024年 Collectible (Brussels) 2024年 PAD PARIS (Paris) 2024年 BAD+ (Bordeaux) 2024年 Salon ART + DESIGN (New York) 2025年 ALCOVA MILANO (Milano) 2007 Graduated from Musashino Art University, Department of Arts and Culture 2010 Graduated from Central Saint Martins, BA Product Design 2019 Started activities as YOCHIYA 2023 PAN Amsterdam (Amsterdam) 2024 Collectible (Brussels) 2024 PAD Paris (Paris) 2024 BAD+ (Bordeaux) 2024 Salon Art + Design (New York) 2025 ALCOVA MILANO (Milan)

デザイン&テクノロジー合同会社
Design & Technology LLC._TAIRU
(スタジオ公開11/16,22,23)
宇宙ステーション用ロボットアーム、車載、家電などの各種制御機器、無線機器の開発などの長年にわたる組込技術(ハードウェア/ソフトウェア)の経験を元に「ものづくりの町大田区」で起業しました。ソフトウェアの受託開発、IoTデバイス受託開発、自社IoTデバイスサービスを行っています。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
金属加工・樹脂成型などの町工場、機械設計の方々からインスピレーションをいただいています。
宇宙ステーション用ロボットアーム、車載、家電などの各種制御機器、無線機器の開発などの長年にわたる組込技術(ハードウェア/ソフトウェア)の経験を元に「ものづくりの町大田区」で起業しました。ソフトウェアの受託開発、IoTデバイス受託開発、自社IoTデバイスサービスを行っています。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
金属加工・樹脂成型などの町工場、機械設計の方々からインスピレーションをいただいています。

Aoiassa_TAIRU
(TAIRU内展示11/16,22,23)
ソーシャルワーカー/美術家
展示タイトル OPEN STUDIO by aoiassa
日時 13:00-18:00 11/16,11/22,11/23
2012年東京芸術大学美術学部建築科卒業。つくる・あらわすことと並行して、児童福祉・障害福祉・地域福祉分野にてソーシャルワーカーとして働く。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
偶然流れ着いた場所、交歓を深めているところ。
ソーシャルワーカー/美術家
展示タイトル OPEN STUDIO by aoiassa
日時 13:00-18:00 11/16,11/22,11/23
2012年東京芸術大学美術学部建築科卒業。つくる・あらわすことと並行して、児童福祉・障害福祉・地域福祉分野にてソーシャルワーカーとして働く。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
偶然流れ着いた場所、交歓を深めているところ。

小粥丈晴 TAKEHARU OGAI
(スタジオ公開ツアーのみ)
1969 千葉県に生まれる
1993 武蔵野美術大学建築学科卒
個展
2006 White Hole Gift Shop」TARO NASU OSAKA、大阪
2004 「泉への道」メゾンエルメス8Fフォーラム、東京
「泉への道の上で」TARO NASU GALLERY、東京
2003 TARO NASU GALLERY、東京 *
2002 「Art Scholarship 2001 優秀賞個展」exhibit LIVE [laiv]、東京 *
2001 TARO NASU GALLERY、東京 *
2000 TARO NASU GALLERY、東京 *
グループ展
2012 「庭をめぐれば」ヴァンジ彫刻庭園美術館、静岡
2007 「六本木クロッシング2007:未来への脈動」森美術館、東京
「COLLECTOR'S CHOICE: Colection 2」Daelim Contemporary Art Museum、ソウル
2006 「ガーデンズ-小さな秘密の庭へ」豊田市美術館、愛知
「空にふれるまでのあいだ」ヴァンジ彫刻庭園美術館、静岡
「my cup of tea -Private Luxury」TARO NASU GALLERY、東京
2004 「OFFICINA ASIA」Galeria d'Arte Moderna、ボローニャ *
2002 「エモーショナル・サイト」佐賀町食糧ビル、東京 *
「Private Luxury」萬野美術館、大阪 *
「眠り/夢/覚醒」川村記念美術館、千葉 *
1999 「Fancy Dance-Contemporary Japanese Art After 1990」Artsonje Museum、慶州/Artsonje Center、ソウル*
「今年の抱負」 ギャラリーK、東京 *
「NEW LIFE」 現代美術制作所、東京 *
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
直接的にはないが無意識には何かしらの影響はあると思う
1969 千葉県に生まれる
1993 武蔵野美術大学建築学科卒
個展
2006 White Hole Gift Shop」TARO NASU OSAKA、大阪
2004 「泉への道」メゾンエルメス8Fフォーラム、東京
「泉への道の上で」TARO NASU GALLERY、東京
2003 TARO NASU GALLERY、東京 *
2002 「Art Scholarship 2001 優秀賞個展」exhibit LIVE [laiv]、東京 *
2001 TARO NASU GALLERY、東京 *
2000 TARO NASU GALLERY、東京 *
グループ展
2012 「庭をめぐれば」ヴァンジ彫刻庭園美術館、静岡
2007 「六本木クロッシング2007:未来への脈動」森美術館、東京
「COLLECTOR'S CHOICE: Colection 2」Daelim Contemporary Art Museum、ソウル
2006 「ガーデンズ-小さな秘密の庭へ」豊田市美術館、愛知
「空にふれるまでのあいだ」ヴァンジ彫刻庭園美術館、静岡
「my cup of tea -Private Luxury」TARO NASU GALLERY、東京
2004 「OFFICINA ASIA」Galeria d'Arte Moderna、ボローニャ *
2002 「エモーショナル・サイト」佐賀町食糧ビル、東京 *
「Private Luxury」萬野美術館、大阪 *
「眠り/夢/覚醒」川村記念美術館、千葉 *
1999 「Fancy Dance-Contemporary Japanese Art After 1990」Artsonje Museum、慶州/Artsonje Center、ソウル*
「今年の抱負」 ギャラリーK、東京 *
「NEW LIFE」 現代美術制作所、東京 *
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
直接的にはないが無意識には何かしらの影響はあると思う

BKL Studio / SIDE CORE
(スタジオ公開ツアーのみ)
2016年設立。アーティストやアートコーディネーター達の活動拠点で、2017~2020年は地域自治体と連携し、アートフェスティバル「鉄工島フェス」の拠点でもあった。
Photo by Shin Hamada
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
物件オーナーは鉄工所であり、鉄工所を通じて様々な町工場に協力していただきながら日々制作をしています。
2016年設立。アーティストやアートコーディネーター達の活動拠点で、2017~2020年は地域自治体と連携し、アートフェスティバル「鉄工島フェス」の拠点でもあった。
Photo by Shin Hamada
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
物件オーナーは鉄工所であり、鉄工所を通じて様々な町工場に協力していただきながら日々制作をしています。

STUDIO BERCHIN (高橋 沙絵 Sae Takahashi )
(スタジオ公開11/15,16)
美容師、ヘアメイクとしてのキャリアを重ね2007年よりフリーランスとして独立、同時に美術家として制作、発表を始める。
2008〜2009年、美学校現代アートコースにて現代アートを学ぶ。
2024年6月、ヘアサロン兼アートスペース『STUDIO BERCHIN』をオープン。
「この場自体がアート作品である。」というコンセプトのもと様々な活動を展聞中。
美容師、ヘアメイクとしてのキャリアを重ね2007年よりフリーランスとして独立、同時に美術家として制作、発表を始める。
2008〜2009年、美学校現代アートコースにて現代アートを学ぶ。
2024年6月、ヘアサロン兼アートスペース『STUDIO BERCHIN』をオープン。
「この場自体がアート作品である。」というコンセプトのもと様々な活動を展聞中。

田中唯子 tanaka aiko
(スタジオ公開11/15,16,22,23)
1991年大田区生まれ。報道写真や映像など既存のメディアから得られるイメージを元に版を作り、鉄錆を紙や石膏に写し取って版画作品を制作。制作することで、記憶に深く刻まれる感覚の表現や、自分自身との結びつきを生み出せないかと考えています。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
実家に住まいを移してから、家族や先祖が使っていた道具や、当時の写真に興味を持つようになりました。介護や生死についても身近に感じています。
1991年大田区生まれ。報道写真や映像など既存のメディアから得られるイメージを元に版を作り、鉄錆を紙や石膏に写し取って版画作品を制作。制作することで、記憶に深く刻まれる感覚の表現や、自分自身との結びつきを生み出せないかと考えています。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
実家に住まいを移してから、家族や先祖が使っていた道具や、当時の写真に興味を持つようになりました。介護や生死についても身近に感じています。

dodotokyo 福原由香里
(スタジオ公開11/16,22)
ー世界観とストーリーで心を動かすフラワーアーティストー
dodotokyoは日本伝統競技の剣道、弓道を行う武道家によって結成されたフローリストユニットです。
ショップ・オフィス・商業施設の空間演出やストーリーを表現するウェディング・イベントなど幅広く手掛けています。
花を通して依頼主と見る人々の心を動かし、結びつけることが私達の仕事です。
2022年より大田区京浜島工場にてアトリエを構え、世界第二位の花流通を誇る大田花市場から一番近い花職人として『花と笑いとサプライズ』をモットーに活動しています。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
dodotokyoは、花と地域特有の素材や伝統工芸品や地域廃材等を組み合わせるアート制作活動にも力を入れています。
例え廃材でも、一手間加え、されに植物(生き物)が融合されることで、地域や社会にポジティブな影響を与える新たなアートに変化し、観る人にとって感動や大切なメッセージを与えることができます。
このようにアートを通しれ生まれるコミュニケーションはdodoにとって大きなインスピレーションとなっています。
地域から得られる風景、素材や歴史はその創造性を高める重要な要素だと日々感じております。
ー世界観とストーリーで心を動かすフラワーアーティストー
dodotokyoは日本伝統競技の剣道、弓道を行う武道家によって結成されたフローリストユニットです。
ショップ・オフィス・商業施設の空間演出やストーリーを表現するウェディング・イベントなど幅広く手掛けています。
花を通して依頼主と見る人々の心を動かし、結びつけることが私達の仕事です。
2022年より大田区京浜島工場にてアトリエを構え、世界第二位の花流通を誇る大田花市場から一番近い花職人として『花と笑いとサプライズ』をモットーに活動しています。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
dodotokyoは、花と地域特有の素材や伝統工芸品や地域廃材等を組み合わせるアート制作活動にも力を入れています。
例え廃材でも、一手間加え、されに植物(生き物)が融合されることで、地域や社会にポジティブな影響を与える新たなアートに変化し、観る人にとって感動や大切なメッセージを与えることができます。
このようにアートを通しれ生まれるコミュニケーションはdodoにとって大きなインスピレーションとなっています。
地域から得られる風景、素材や歴史はその創造性を高める重要な要素だと日々感じております。

会田誠 AIDA Makoto
(招待スピーカー)
1965年新潟県生まれ。社会や歴史、現代と近代以前、西洋と東洋の境界を自由に往来し、常識にとらわれない対比や痛烈な批評性を提示する作風で、幅広い世代から圧倒的な支持を得ている。絵画、写真、映像、立体、パフォーマンス、など表現領域は多岐にわたる。国際展や国内外の美術館での個展やグループ展に参加する傍ら、近年は小説やエッセイ集などの執筆も手がける。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
蒲田をはじめとした呑み屋街。
1965年新潟県生まれ。社会や歴史、現代と近代以前、西洋と東洋の境界を自由に往来し、常識にとらわれない対比や痛烈な批評性を提示する作風で、幅広い世代から圧倒的な支持を得ている。絵画、写真、映像、立体、パフォーマンス、など表現領域は多岐にわたる。国際展や国内外の美術館での個展やグループ展に参加する傍ら、近年は小説やエッセイ集などの執筆も手がける。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
蒲田をはじめとした呑み屋街。

岡田裕子 OKADA Hiroko
(ツアーガイド)
XR技術で自らの喪を体験する「Celebrate for ME」、再生医療がテーマの「エンゲージド・ボディ」、男性の妊娠を描く「俺の産んだ子」など、チャレンジングな手法で社会的インパクトのある美術表現を行う。個人活動以外に<オルタナティブ人形劇団「劇団☆死期」>主宰。 家族のユニット<会田家>、Art×Fashion×Medical<W HIROKO PROJECT>などアートプロジェクトも多数。現在、六甲ミーツアート2025にて新作インスタレーション「井戸端で、その女たちは」発表中。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
池上本門寺、蒲田ユザワヤ、風情のある居酒屋、落ち着く街並み
XR技術で自らの喪を体験する「Celebrate for ME」、再生医療がテーマの「エンゲージド・ボディ」、男性の妊娠を描く「俺の産んだ子」など、チャレンジングな手法で社会的インパクトのある美術表現を行う。個人活動以外に<オルタナティブ人形劇団「劇団☆死期」>主宰。 家族のユニット<会田家>、Art×Fashion×Medical<W HIROKO PROJECT>などアートプロジェクトも多数。現在、六甲ミーツアート2025にて新作インスタレーション「井戸端で、その女たちは」発表中。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
池上本門寺、蒲田ユザワヤ、風情のある居酒屋、落ち着く街並み

あづまっくす / アートプラクティショナー
Azmax / Art Practitioner
(ツアーガイド)
2005年の横浜トリエンナーレでのボランティアをきっかけに、会社員をしながら、美術館でボランティアを開始する。2008年に美術検定一級を取得し、現在は、東京都現代美術館でのコレクション展ガイドを始め、現代アートから近代美術まで幅広く展覧会のガイドを務め、ワークショップのサポートもする。アートナビゲーターとして情報発信も行っている。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
大田区は広い!自転車で行けないところもあって面白い(空港とか!)
2005年の横浜トリエンナーレでのボランティアをきっかけに、会社員をしながら、美術館でボランティアを開始する。2008年に美術検定一級を取得し、現在は、東京都現代美術館でのコレクション展ガイドを始め、現代アートから近代美術まで幅広く展覧会のガイドを務め、ワークショップのサポートもする。アートナビゲーターとして情報発信も行っている。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
大田区は広い!自転車で行けないところもあって面白い(空港とか!)

大洲大作 Daisaku OOZU
(ツアーガイド、展示)
うつす/うつす。写真を軸に人の営みを光と影で捉えなおす行為を続けている。
主な展示に「大洲大作 Logistics / Rotations」(蒲田駅東口周辺)、「めがねと旅する美術展」(青森県立美術館・島根県立石見美術館・静岡県立美術館)、「第26回 岡本太郎現代芸術賞展」(川崎市岡本太郎美術館)、さいたまトリエンナーレ、六甲ミーツ・アート など。主な作品に《flow / float》《Loop Line》《光のシークエンス》などがある。
うつす/うつす。写真を軸に人の営みを光と影で捉えなおす行為を続けている。
主な展示に「大洲大作 Logistics / Rotations」(蒲田駅東口周辺)、「めがねと旅する美術展」(青森県立美術館・島根県立石見美術館・静岡県立美術館)、「第26回 岡本太郎現代芸術賞展」(川崎市岡本太郎美術館)、さいたまトリエンナーレ、六甲ミーツ・アート など。主な作品に《flow / float》《Loop Line》《光のシークエンス》などがある。

藤田クレア Claire Fujita
(招待スピーカー、AF城南島)
1991年生まれ。動力的な装置と有機物を組み合わせ、自身が生きる社会構造の中で、あるいは私的な人間関係の中で直面する問題や葛藤に根ざした作品を制作する。
主な個展に「ふとうめい な 繋がり ( [資生堂ギャラリー]、2020) 」グループ展に「SOUND & ART展 ( [アーツ千代田3331]、2021)がある。
自然の力と機械構造が交差する瞬間を捉え、環境に呼応する動力的な彫刻作品を制作しています。貝殻や羽根など、生物の抜け殻を使用し、自然由来の素材と金属でできた機械的な要素を融合させ、時には風や太陽光、雨といった変わりゆく自然エネルギーを受けながら、作品が揺れ、振動し、形を変えていきます。
自然のエネルギーが持つ予測不可能なリズムや自然物が作り出す有機的な形に惹かれ、人工的な構造と出会うことでどのような変容が生まれるのかを探求しています。生命を持たないものが、環境と呼応することでまるで息づいているかのように振る舞う。その瞬間に立ち会うことで、鑑賞者が「無常」と「変容」を身体的に感じ取れる場を生み出すことを試みています。風や光に反応したり、自然物をなぞって音を奏でる作品は、意図的な制御ではなく、環境の変化や自然物の形そのものが表現の一部となることを大切にしています。
テクノロジーと自然が対立するものではなく、互いに作用し合いながら新たな関係性を築いていくものとして捉え直すことを目指しています。ただ鑑賞するものではなく、音や匂いなど環境そのものも含めて「感じる」といった行為を通じて、世界に潜む目に見えないリズムを感じ取るための装置を制作しています。
Claire Fujita creates kinetic sculptures that capture the moments where the forces of nature intersect with mechanical structures. Using natural remnants such as shells and feathers, she fuses organic materials with mechanical elements made of metal. Her works respond to shifting energies of the environment—wind, sunlight, or rain—causing them to sway, vibrate, and transform in form.
Drawn to the unpredictable rhythms of natural energy and the organic shapes formed by nature, she explores what transformations occur when these meet artificial structures. Objects without life begin to behave as if they are breathing once they enter into dialogue with their environment. By witnessing such moments, viewers are invited to physically experience impermanence and transformation. Her works, which respond to wind or light, or trace natural forms to produce sound, emphasize that expression is not dictated by intentional control, but emerges from environmental changes and the inherent qualities of natural objects.
Fujita aims to reconsider technology and nature not as opposites, but as forces that act upon one another to build new relationships. Her sculptures are not simply to be viewed—they are devices for sensing the invisible rhythms that lie hidden in the world, engaging multiple senses such as sound, smell, and the surrounding atmosphere.
【学歴】
2016年 東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科 卒業
2018年 東京藝術大学 大学院美術研究科修士課程先端芸術表現専攻 修了
2021年 東京藝術大学 大学院美術研究科グローバルアート専攻 教育研究助手
2024年 東京藝術大学 大学院美術研究科グローバルアート専攻 テクニカルインストラクター
【個展】
2024年7月 when things turn black OR white | LAD Gallery、名古屋(愛知県)
2022年3月 Expanded Creatures ~ぐるぐる、そしてパタパタ | 北千住BUoY、北千住(東京都)
2020年11月 ふとうめい な 繋がり (資⽣堂アートエッグ)| 資⽣堂ギャラリー、銀座(東京都)
【主なグループ展】
2024年11月 超 -Beyond ATAMI | ATAMI ART VILLAGE、熱海市(静岡県)
2024年10月 底に触れる 現代美術 in 瀬戸 | 梅村商店、瀬戸市(愛知県)
2024年3月 Saturday Night Once More | WALL_alternative、西麻布(東京都)
2024年2月 Parallel Process | アートかビーフンか白厨(パイチュウ)、六本木(東京都)
2023年10月 ARToVILLA | FabCafe Kyoto、五条(京都府)
2023年4月 循環の合図 | MARCO GALLERY、心斎橋(大阪府)
2022年12月 SPECTER | CLUB METRO 神宮丸太町(京都府)
2022年11月 渦-Spiral ATAMI (ATAMI ART GRANT) | ACAO SPA & RESORT 2F、熱海市(静岡県)
【受賞歴】
2023年 エメラルド賞 受賞
2020年 第14回資⽣堂アートエッグ ⼊選
2016年 東京藝術大学先端芸術表現科 買い上げ賞 受賞
2016年 東京メトロ財団賞 受賞
Education
2016 B.F.A., Department of Intermedia Art, Tokyo University of the Arts 2018 M.F.A., Department of Intermedia Art, Graduate School of Fine Arts, Tokyo University of the Arts 2021 Research Assistant, Global Art Practice, Graduate School of Fine Arts, Tokyo University of the Arts 2024 Technical Instructor, Global Art Practice, Graduate School of Fine Arts, Tokyo University of the Arts
Solo Exhibitions
2024.7 when things turn black OR white | LAD Gallery, Nagoya, Aichi, Japan 2022.3 Expanded Creatures ~Guruguru, and then Patapata | Kitasénju BUoY, Tokyo, Japan 2020.11 Invisible Connections (Shiseido Art Egg) | Shiseido Gallery, Ginza, Tokyo, Japan
Selected Group Exhibitions
2024.11 Beyond ATAMI | ATAMI ART VILLAGE, Atami, Shizuoka, Japan 2024.10 Touching the Bottom: Contemporary Art in Seto | Uemura Shoten, Seto, Aichi, Japan 2024.3 Saturday Night Once More | WALL_alternative, Nishi-Azabu, Tokyo, Japan 2024.2 Parallel Process | Art ka Beefun ka Paichu, Roppongi, Tokyo, Japan 2023.10 ARToVILLA | FabCafe Kyoto, Gojo, Kyoto, Japan 2023.4 Signals of Circulation | MARCO GALLERY, Shinsaibashi, Osaka, Japan 2022.12 SPECTER | CLUB METRO, Jingu-Marutamachi, Kyoto, Japan 2022.11 Spiral ATAMI (ATAMI ART GRANT) | ACAO SPA & RESORT 2F, Atami, Shizuoka, Japan
Awards
2023 Emerald Prize 2020 Selected, The 14th Shiseido Art Egg 2016 Acquisition Prize, Department of Intermedia Art, Tokyo University of the Arts 2016 Tokyo Metro Foundation Prize
1991年生まれ。動力的な装置と有機物を組み合わせ、自身が生きる社会構造の中で、あるいは私的な人間関係の中で直面する問題や葛藤に根ざした作品を制作する。
主な個展に「ふとうめい な 繋がり ( [資生堂ギャラリー]、2020) 」グループ展に「SOUND & ART展 ( [アーツ千代田3331]、2021)がある。
自然の力と機械構造が交差する瞬間を捉え、環境に呼応する動力的な彫刻作品を制作しています。貝殻や羽根など、生物の抜け殻を使用し、自然由来の素材と金属でできた機械的な要素を融合させ、時には風や太陽光、雨といった変わりゆく自然エネルギーを受けながら、作品が揺れ、振動し、形を変えていきます。
自然のエネルギーが持つ予測不可能なリズムや自然物が作り出す有機的な形に惹かれ、人工的な構造と出会うことでどのような変容が生まれるのかを探求しています。生命を持たないものが、環境と呼応することでまるで息づいているかのように振る舞う。その瞬間に立ち会うことで、鑑賞者が「無常」と「変容」を身体的に感じ取れる場を生み出すことを試みています。風や光に反応したり、自然物をなぞって音を奏でる作品は、意図的な制御ではなく、環境の変化や自然物の形そのものが表現の一部となることを大切にしています。
テクノロジーと自然が対立するものではなく、互いに作用し合いながら新たな関係性を築いていくものとして捉え直すことを目指しています。ただ鑑賞するものではなく、音や匂いなど環境そのものも含めて「感じる」といった行為を通じて、世界に潜む目に見えないリズムを感じ取るための装置を制作しています。
Claire Fujita creates kinetic sculptures that capture the moments where the forces of nature intersect with mechanical structures. Using natural remnants such as shells and feathers, she fuses organic materials with mechanical elements made of metal. Her works respond to shifting energies of the environment—wind, sunlight, or rain—causing them to sway, vibrate, and transform in form.
Drawn to the unpredictable rhythms of natural energy and the organic shapes formed by nature, she explores what transformations occur when these meet artificial structures. Objects without life begin to behave as if they are breathing once they enter into dialogue with their environment. By witnessing such moments, viewers are invited to physically experience impermanence and transformation. Her works, which respond to wind or light, or trace natural forms to produce sound, emphasize that expression is not dictated by intentional control, but emerges from environmental changes and the inherent qualities of natural objects.
Fujita aims to reconsider technology and nature not as opposites, but as forces that act upon one another to build new relationships. Her sculptures are not simply to be viewed—they are devices for sensing the invisible rhythms that lie hidden in the world, engaging multiple senses such as sound, smell, and the surrounding atmosphere.
【学歴】
2016年 東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科 卒業
2018年 東京藝術大学 大学院美術研究科修士課程先端芸術表現専攻 修了
2021年 東京藝術大学 大学院美術研究科グローバルアート専攻 教育研究助手
2024年 東京藝術大学 大学院美術研究科グローバルアート専攻 テクニカルインストラクター
【個展】
2024年7月 when things turn black OR white | LAD Gallery、名古屋(愛知県)
2022年3月 Expanded Creatures ~ぐるぐる、そしてパタパタ | 北千住BUoY、北千住(東京都)
2020年11月 ふとうめい な 繋がり (資⽣堂アートエッグ)| 資⽣堂ギャラリー、銀座(東京都)
【主なグループ展】
2024年11月 超 -Beyond ATAMI | ATAMI ART VILLAGE、熱海市(静岡県)
2024年10月 底に触れる 現代美術 in 瀬戸 | 梅村商店、瀬戸市(愛知県)
2024年3月 Saturday Night Once More | WALL_alternative、西麻布(東京都)
2024年2月 Parallel Process | アートかビーフンか白厨(パイチュウ)、六本木(東京都)
2023年10月 ARToVILLA | FabCafe Kyoto、五条(京都府)
2023年4月 循環の合図 | MARCO GALLERY、心斎橋(大阪府)
2022年12月 SPECTER | CLUB METRO 神宮丸太町(京都府)
2022年11月 渦-Spiral ATAMI (ATAMI ART GRANT) | ACAO SPA & RESORT 2F、熱海市(静岡県)
【受賞歴】
2023年 エメラルド賞 受賞
2020年 第14回資⽣堂アートエッグ ⼊選
2016年 東京藝術大学先端芸術表現科 買い上げ賞 受賞
2016年 東京メトロ財団賞 受賞
Education
2016 B.F.A., Department of Intermedia Art, Tokyo University of the Arts 2018 M.F.A., Department of Intermedia Art, Graduate School of Fine Arts, Tokyo University of the Arts 2021 Research Assistant, Global Art Practice, Graduate School of Fine Arts, Tokyo University of the Arts 2024 Technical Instructor, Global Art Practice, Graduate School of Fine Arts, Tokyo University of the Arts
Solo Exhibitions
2024.7 when things turn black OR white | LAD Gallery, Nagoya, Aichi, Japan 2022.3 Expanded Creatures ~Guruguru, and then Patapata | Kitasénju BUoY, Tokyo, Japan 2020.11 Invisible Connections (Shiseido Art Egg) | Shiseido Gallery, Ginza, Tokyo, Japan
Selected Group Exhibitions
2024.11 Beyond ATAMI | ATAMI ART VILLAGE, Atami, Shizuoka, Japan 2024.10 Touching the Bottom: Contemporary Art in Seto | Uemura Shoten, Seto, Aichi, Japan 2024.3 Saturday Night Once More | WALL_alternative, Nishi-Azabu, Tokyo, Japan 2024.2 Parallel Process | Art ka Beefun ka Paichu, Roppongi, Tokyo, Japan 2023.10 ARToVILLA | FabCafe Kyoto, Gojo, Kyoto, Japan 2023.4 Signals of Circulation | MARCO GALLERY, Shinsaibashi, Osaka, Japan 2022.12 SPECTER | CLUB METRO, Jingu-Marutamachi, Kyoto, Japan 2022.11 Spiral ATAMI (ATAMI ART GRANT) | ACAO SPA & RESORT 2F, Atami, Shizuoka, Japan
Awards
2023 Emerald Prize 2020 Selected, The 14th Shiseido Art Egg 2016 Acquisition Prize, Department of Intermedia Art, Tokyo University of the Arts 2016 Tokyo Metro Foundation Prize

ギル久野 Gil Kuno
(招待スピーカー、AF城南島)
サウンドアーティスト、ミュージシャン、現代美術家。
アメリカ・ロサンゼルス出身。UCLAでメディアアートを専攻。
オルタナアートサイト UNSOUND.COM、インターネットバンドWIGGLE、Six String Sonics, The (ギター解体ユニット)など、活動は広く世界的に評価されている。
文化庁メディア芸術祭過去4回受賞、様々な国でのアートフェスティバルや国際映画祭、展示においては国立新美術館(東京)をはじめとするLA、ベルリン、ポーランドなど各主要美術館にて行っている。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
建築、デザイン、ファッション、エネルギー
サウンドアーティスト、ミュージシャン、現代美術家。
アメリカ・ロサンゼルス出身。UCLAでメディアアートを専攻。
オルタナアートサイト UNSOUND.COM、インターネットバンドWIGGLE、Six String Sonics, The (ギター解体ユニット)など、活動は広く世界的に評価されている。
文化庁メディア芸術祭過去4回受賞、様々な国でのアートフェスティバルや国際映画祭、展示においては国立新美術館(東京)をはじめとするLA、ベルリン、ポーランドなど各主要美術館にて行っている。
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
建築、デザイン、ファッション、エネルギー

藤元 明 Akira Fujimoto
(招待スピーカー、AF城南島)
1975年東京生まれ。東京藝術大学デザイン科卒業、FABRICA(イタリア)に在籍後、東京藝術大学美術学部大学院修了。エネルギーを根底とした環境・社会現象をモチーフに、さまざまな方法で絵画作品やインスタレーション、アートプロジェクトを展開。主な活動に「NEW RECYCLE®」「2021」「陸の海ごみ」「FUTURE MEMORY」など。2015年より都市の隙間をアーティスト活動の場として活用する『ソノ アイダ』を主催。
1975年東京生まれ。東京藝術大学デザイン科卒業、FABRICA(イタリア)に在籍後、東京藝術大学美術学部大学院修了。エネルギーを根底とした環境・社会現象をモチーフに、さまざまな方法で絵画作品やインスタレーション、アートプロジェクトを展開。主な活動に「NEW RECYCLE®」「2021」「陸の海ごみ」「FUTURE MEMORY」など。2015年より都市の隙間をアーティスト活動の場として活用する『ソノ アイダ』を主催。

中島 崇 Takashi Nakajima
(モデレーター、AF城南島)
1972年大田区生まれ、大田区在住。1994年桑沢デザイン研究所卒業。
梱包材を素材として使い、建築物や空間にある人、物、事、場の関係の可視化を促すインスタレーション作品を国内外、問わず制作・発表している。
近年の主な展覧会. 2024,2023,2022年/マツモト建築芸術祭、2023年/scope 個展 SYP GALLERY、2021年/さいたま市プラザノース Domain of Art 26、2020年/ OTAアートプロジェクト<マチニエヲカク>
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
近くに頼れてライバルな仲間たちがいて、洗足池で疲れた気持ちを癒されてます。
大田区の立地や空き家状況はアーティストに希望を与える場所だと考えています。
1972年大田区生まれ、大田区在住。1994年桑沢デザイン研究所卒業。
梱包材を素材として使い、建築物や空間にある人、物、事、場の関係の可視化を促すインスタレーション作品を国内外、問わず制作・発表している。
近年の主な展覧会. 2024,2023,2022年/マツモト建築芸術祭、2023年/scope 個展 SYP GALLERY、2021年/さいたま市プラザノース Domain of Art 26、2020年/ OTAアートプロジェクト<マチニエヲカク>
・暮らし勤める地域から受けるインスピレーションはなんですか?
近くに頼れてライバルな仲間たちがいて、洗足池で疲れた気持ちを癒されてます。
大田区の立地や空き家状況はアーティストに希望を与える場所だと考えています。

荻野祐子 Yuko Ogino
(招待スピーカー)
早稲田大学第二文学部卒業。埼玉大学大学院文化科学研究科文化環境研究修了。公益財団法人大田区文化振興協会勤務。大田区立熊谷恒子記念館学芸員を経て、
OTAアート・プロジェクト《マチニエヲカク》(2020-2023)を企画・実施。現在、大田区立馬込アートギャラリー準備室に学芸員として配属。また、アーティストの市川平と中島崇と共に「大田区OPENアトリエ」を立ち上げ、実行委員を行う(2021-2024)等。
早稲田大学第二文学部卒業。埼玉大学大学院文化科学研究科文化環境研究修了。公益財団法人大田区文化振興協会勤務。大田区立熊谷恒子記念館学芸員を経て、
OTAアート・プロジェクト《マチニエヲカク》(2020-2023)を企画・実施。現在、大田区立馬込アートギャラリー準備室に学芸員として配属。また、アーティストの市川平と中島崇と共に「大田区OPENアトリエ」を立ち上げ、実行委員を行う(2021-2024)等。
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