南端東京について

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本年より、大田区OPENアトリエは「大田区オープンスタジオツアー」と名称を変え、運営母体を「南端東京 Art Collective 実行委員会」とし再出発いたしました。

私たちはこのプロジェクトによって、自分たちの住み暮らし、つくるフィールドである大田区にて活動する現代美術に関わる方々が繋がり、また新しい出会いや、創作の芽が生まれるきっかけとなることを願っています。

本企画は、2015年・2017年の「多摩川オープンアトリエ」、2021年〜2024年の「大田区OPENアトリエ」を継承する新たなアートプロジェクトです。大田区ではアーティストのアトリエやギャラリーが増え、地域とアートが一体となる活動が活発化しています。

こうした流れを背景に、より持続可能な形を目指して今年から「南端東京 NANTAN Tokyo Art Collective」としてリニューアル。

ツアーを軸に地域と創造性をつなぐ新しい試みを行います。

南端東京 NANTAN Tokyo Art Collective 2025　実行委員

中島崇(現代美術家)・市川平(特殊照明作家)・松田和久(建築家)・大野公士(アーティスト)・伊藤弘子 (ファッションデザイナー)・瀧原慧(ディレクター/リサーチャー)、Aoiassa(コミュニティソーシャルワーカー)　以上7名